88ハウス広島に泊まって10日ほど経ちました

ここのところ、広島のちょっと街外れでのんびりと生活しています。

 

f:id:rickchang:20170312215346j:plain

泊まっている宿は『88ハウス広島』。

もともと盆栽屋を営んでいた日本家屋を、そのままつかった素泊まりタイプのゲストハウス。

小川沿いに広がる庭に面した畳の客間と、縁側が気持ちいい。なつかしい気持ちになる家です。

こたつの風景がこんなにしっくりくるのも、今ではそう無いです。

 

f:id:rickchang:20170312215454j:plain

市内にでる用事がないときは、だいたい縁側のソファに座って、足元をストーブで温めながら作業してます。

窓をちょっと開けておくと、川のサーっていう音が聞こえて良い感じ。

夜になると、車の行き交う音も随分と遠く。耳が休まる贅沢を、めいっぱい味わっています。

加えて、井戸水で淹れるコーヒーも美味しい。

 

f:id:rickchang:20170312215056j:plain

なんだかんだ、この時期はまだ寒いんですが、綿入りハンテンを着てれば凍えることはないです。

カラダはホカホカです。

 

f:id:rickchang:20170312215150j:plain

客間が手前、台所が一番奥にある間取り。

廊下を歩くと、ぎいぎいっといいます。

 

f:id:rickchang:20170312222727j:plain

人によっては、ああ、面倒くさいなあとも思うかもしれない。

けれど、実際に何日か暮らしてみると、ちゃんと生活空間が別れていていいなあ、と思います。

人が集まった時、ごはんを作る人、食べる人、ちょっと離れて本を読む人、外で遊ぶ子どもたち。

これらがバランス良く“家族”とは違った集まりで仲良くできるバランスがあります。

いい間取りなんだろうなあと思いにふけったり。

 

f:id:rickchang:20170312215326j:plain

f:id:rickchang:20170312215259j:plain

オシャレじゃないけど、愛らしい。(↑はラジカセならぬ、ラジオレコード)

背伸びしないでも、馴染めるモノがたくさんあるから居心地がいい。これは、88ハウスならではの良さかもしれません。

 

f:id:rickchang:20170312222712j:plain

朝、昼、晩、タイミングがあったときは、オーナーの桃田さんとコーヒー片手にちょっと息抜きをしてます。

目の前の田んぼのこととか、おいしいパン屋さんのこととか、真面目な話も少し織り交ぜつつ、あれこれ話をする時間が好きです。

休日の昼間は、隣で子どもたちが遊んでいる声が聞こえます。

ほどよく、のんびり、です。

 

f:id:rickchang:20170312215123j:plain

f:id:rickchang:20170312215236j:plain

これは、お誘いしてもらった焚き火のときの写真。おおきなマシュマロがおいしかった。

焚き火の炎って、いつまでも眺めてられます。 

 

f:id:rickchang:20170312215211j:plain

広島市の中心まで、大体30分くらい。

最寄りのバス停は徒歩2分。

昼間でも1時間に6本ほどバスの運行があるくらい、結構頻繁にバスも行き交ってます。

 

f:id:rickchang:20170312215429j:plain

いい暮らしってなんだろか、と考えるのが趣味みたいなもんなんですが、この数日、いい時間を送っています。

「丁寧」で片付けるには乱暴かも。「間」みたいな時間を、ちゃんと楽しもうとするとこうなったんでしょうな、って感じかも。

夏は、山も田んぼも青々とするようです。ここだと、肩肘張らず、良い夏休みを送れそうです。

88hiroshima.com